ページ編集の基礎となるブロックエディタをリニューアル。ホームページ作成サービス「BiNDup」アップデートのお知らせ

株式会社デジタルステージ（本社：東京都世田谷区、代表取締役：熊崎隆人）は、ホームページ作成サービス「BiNDup(バインド・アップ)」の基本の編集画面であるブロックエディタのUI/UXを改善することで、コンテンツ編集やページのレイアウト設定など、サイト作りの核となる使い勝手が向上いたします。そのほか、画像の自動最適化など様々な機能を追加したアップデートを2021年10月5日（火）より順次行ってまいります。
BiNDupのカスタマイズ性が高い理由でもある、特許取得のブロック編集の基本画面がリニューアルいたします。画像やリンクなどの各種パーツの配置を、使用頻度を考慮したユーザーインターフェースに改善するなど、スムーズにコンテンツを編集できるように追求いたしました。本来はCSSで扱う余白や背景、カラム設定など高度なレイアウトや細かなデザイン調整も簡単にできるようになります。そのほか、画像の軽量化を図るための解像度の自動縮小や、画像を自在にデザインできるようグリッド編集に対応するなど、かゆいところに手が届く仕様を目指しました。

BiNDupの主な新機能

見やすさ、使いやすさにこだわった新ブロックエディタ

サイトコンテンツの編集画面が新たな装いに

画像やリンク、SNSをはじめとする外部サービスとの連携などコンテンツ制作に欠かせないパーツが一覧できるよう、配置を見直したほか、最近使ったパーツのエリアを新たに追加しました。また、ブロックエディタを表示するウィンドウサイズの大きさを自由に変更可能になり、より見やすい環境で作業できるようになります。

サイトの骨組みとなるブロック設定がパワーアップ

ダイナミックかつディテールにこだわれるデザイン表現

カラム幅やスマホだけの見せ方を設定できるなどページのレイアウトの自由度が上がります。プレーンブロックなど、主要なブロックでカラム単位での背景や余白が設定できるため細かいデザイン調整が可能になります。そのほか、最大6つのブロックに跨って背景を設定できるようになり、目を引くダイナミックなデザイン表現が実現します。

こだわりの画像編集と画像の最適化に対応

編集に役立つグリッド表示や画像の自動縮小化を実現

画像編集ツール「SiGN」の機能が改善します。オブジェクトの配置や大きさの調整に目安となるグリッド線が表示され、正確なサイズ感で作成しやすくなります。各レイヤーの表示、非表示を切り替えができるため、比較や複製をしたい際に便利です。そのほか画像を扱う際に取り込むサイズに関係なく、解像度を自動的にリサイズしSEOに影響する軽量化をシステム側でサポートします。

新機能を採用した新たなデザインのテンプレート

最新トレンドを追求した21業種のテンプレートが登場

黒にさらに濃い黒を組み合わせることで奥行きを出し質感の違う印象を与えるテンプレートや、非対称なレイアウトで視線の動きにあった流れを作り出し、読了率を意識させるテンプレートなど、インパクトと見た目の華やかさで飽きさせないものから、シンプルなデザインでどんな業態にも合うものまで多様なバリエーションを用意しました。

画像は開発中のものを含んでいます。実際の仕様とは異なる場合があります。

BiNDupについて

BiNDupは、HTMLやCSSなどのタグやスクリプトを記述しなくても、 デザイン性の高いテンプレートと特許取得のブロック編集によって、自在にウェブサイトを作成できるオーサリングツールです。これまでに累計20万ユーザーが利用しており、カスタマイズ性を高く評価いただいおります。

グッドデザイン賞 中小企業庁長官特別賞 受賞 ※特許取得番号 第5322403号

※前シリーズBiND for WebLiFE*として受賞

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動作環境

※いずれのOSも日本語版のみ対応

Webアプリ動作環境／閲覧環境

その他の詳細については、サービスサイトに記載しています。

価格表

その他のコース別の詳細な機能比較は、プランページに記載しています。