ECと実店舗の顧客情報の一元化を見据えたOMOを実現、スマートフォンアプリの導入を支援

BiNDecが、子供服ブランド ミキハウスの顧客体験を高めるOMO施策をサポート

株式会社ウェブライフ(本社:東京都港区、代表取締役:熊崎隆人、山岡義正)は、三起商行株式会社が手掛ける子供服ブランド「ミキハウス」のECと実店舗を融合し顧客体験の向上を目的としたOMO施策のために、当社が提供するEC構築運用サービス「BiNDec(バインド・イーシー)」の一環としてスマートフォンアプリの導入をサポートいたしました。
ミキハウスのECサイトの構築運用をBiNDecでサポート

ECと実店舗を融合するOMOでスマホアプリを企画、導入

ミキハウスは、創業50年を超える老舗アパレルブランドでありながら新たなECビジネスに対して常に積極的な姿勢で取り組まれており、自社のECサイトを運用するプラットフォームとして、安定した運用と高い拡張性が評価できるとしてShopify(ショッピファイ)を選ばれています。

実店舗とECを融合させる新しい顧客体験として注目を集めるOMOでは、新生児ケアのレクチャーや育児のアドバイスなど実店舗のサロンで得られるホスピタリティをオンラインでも提供できるようオリジナルのスマートフォンアプリの開発を検討され、BiNDecにてShopifyと連携し導入をサポートしました。顧客情報の一元管理を実現することで、顧客に最適化したショッピング体験の提供を目指しています。
子どもの年齢やギフト目的を設定するとトップページが切り替わるスマホアプリ

利用者の5割以上であるギフト需要に合わせて機能を拡張

またECで需要の高いギフトをさらに拡大するため、e-ギフト機能が使えるShopifyアプリのAll in giftの導入もサポートし、選んだギフトの注文時に発行されるURLをメールやSNSなどで相手に伝えれば、受け取る側でお届け先を入力できる手軽に贈れるギフトを実現しました。
使い方もわかりやすく提示されたe-ギフトの商品ページ

このほかにも、マーケティングの分析結果に基づいたEC限定商品の企画実現のための機能や、ECサイトでの受注をミキハウスの倉庫からお客様の手元に丁寧に届けるまでのフローをスムーズに効率化するためのカスタマイズなども行なっています。

BiNDecではOMOや越境ECなどあらゆるECの拡張をサポート

BiNDecではECを成長させていくために必要な機能の拡張を、独自のBiNDecアプリやShopifyの豊富なアプリをうまく活用する適用分析によって、スピーディに構築・運用できる仕組みをご提案しています。
Shopifyへのリプレースに必要な初期構築だけではなく、OMOや越境ECの実現などECの成長フェーズに合わせてあらゆる施策をプランニングしサポートしてまいります。

BiNDecで導入をサポートした主な内容

・フルスクラッチのECサイトから、安定性と拡張性の高いShopifyへリプレース
・ECサイトとブランドサイトを統合し、Web集客しやすい設計に
・実店舗でのホスピタリティをECでも提供するOMO施策をShopifyで実現
・顧客情報の一元化を目指すオリジナルのスマートフォンアプリの開発をサポート、導入
・ギフトなど顧客が求める細やかな受注業務を効率化

◼︎インタビューページ全文
ECと実店舗で喜ばれるショッピング体験を実現。子供服ミキハウスによるOMOの成功シナリオ
https://bindec.jp/media/555953132344

【ミキハウスオフィシャルOnline Shopについて】

2004年にサービスを開始しギフトから出産準備品、シューズやウェアまでシーズン問わず3,000品番以上のアイテムを取り揃えるオンラインショップです。サービス開始から20年で100万人以上のお客様に利用していただいています。配送先は日本国内限定で、お買上げ金額税込¥11,000以上で送料無料となります。クレジットカードや代引き、後払いに加えQRコードなど様々な決済方法に対応しており、いつでも気軽にショッピングを楽しんでいただけます。
https://www.mikihouse.co.jp/pages/onlineshop

【BiNDecについて】

世界175カ国以上で展開されている、世界トップクラスのコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」でECサイトを構築し、売上を拡大するためのECをトータルプランニングしている。ShopifyアプリとしてBiNDec App(バインド・イーシー・アプリ)を提供し、日本の商習慣に合わせた機能から、売上向上や作業効率化に繋がるアプリを展開。中規模から大規模のEC事業者向けに、構築からグロースまでを幅広くサポートし、これまでに330以上のShopifyストアを手がけている。
https://bindec.jp/

【株式会社ウェブライフについて】

ウェブライフジャパンとして、2007年よりShopifyによるEC構築をスタートし、2022年より「BiNDec」として提供を開始。 Shopify Plusパートナーとして多くのEC事業者を支援したとして、2021年にはShopify Plus Partner of the Yearを受賞。
そのほか、ノーコードCMS「BiNDup(バインド・アップ)」を代表とするSaaS事業と、物事の本質を抽出し普遍的な美しさをビジュアライズするCGや映像の制作事業も行なっている。代表取締役は熊崎隆人、山岡義正。
https://web-life.co.jp/

※本プレスリリースに記載されている製品・サービス名はウェブライフおよび各社の登録商標です。
※記載の情報は予告なく変更になる場合があります。

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